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    • 2024のコンセプト: Terra Cosmos
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    • 2013のコンセプト 2014のコンセプト: LIGHT ESSENTIALS LIGHT TREND

    2024のコンセプト:

    Enlightening Terra Cosmos

    11年目を迎える日仏の著名な照明デザイン・デュオによる、照明デザイン・トレンドのメゾン・エ・オブジェ公式展示「Light Trend」で、夢見心地。

     

    毎年刷新される最先端のアーティスティックなインスタレーション。光の旅をお楽しみください。

     

    今年は、テラ(地球)と、コスモス(宇宙)を夢見、思いを馳せます。「ドリーミング・テラ」コーナーでは、夢のような地球を想い、「ドリーミング・コスモス」コーナーでは、詩的な星のような光のインスタレーションを堪能していただきます。

    Enlightening Terra Cosmos

    メゾン・エ・オブジェ パリ2024年9月の全体テーマ「テラ・コスモス」に沿って、光に関する公式展示「LIGHT TREND」が私たちの夢を照らします。

    美しい地球の再発見を夢見よう。

    宇宙を旅する夢を見よう。

    地球と宇宙の美しい光を夢見よう。

     

    照明デザインの世界は、光の速さで進化しています。

    その手法、新しい技術、表現......すべてが私たちの生活、環境、住空間を進化させていきます。

    ライト・トレンド展では、11年に渡って照明デザイナーの石井幹子と石井リーサ明理の日仏母娘デュオが、最新のトレンドやヒントをお届けしています。 

     

    「ドリーミング・コスモス」と「ドリーミング・テラ」コーナーでの芸術的な光のインスタレーション、オリジナル作品、新商品を発見できるLIGHT TREND展へようこそ。

    ドリミーミング・テラ

    このセクションでは、宇宙から地球の夢を見ます。美しく、癒され、調和性に富み、そこに住むすべての生命が共有する地球。

     

    素敵な夢を見るために、まずベッドに映像と光を投影するインスタレーション「Métamo-room ver.3」が展開。この独創的な手法は、サプライズ効果があり、環境に優しく、カスタマイズ可能で、部屋(ホテル、自宅...)を一瞬にして変容させることができます。I.C.O.N.ミュージック・レーベル(IML)が作曲したオリジナル・サウンドトラックが、その効果をさらに高めます。

     

    隣のリビングスペースには、このテーマのための特別バージョンとして、高さ可変システムを備えた多機能な「スイフト・ネックス」(オカムラ)が設置されます。人間工学に基づいた「ピルエット」スツール(オカムラ)は、宇宙旅行の浮遊感を思わせます。

    オーダーメイドの間仕切り「Kicho」(オカムラ、F-wave、ナベル)には、日本の伝統的な蛇腹折と、フレキシブルな太陽光発電パネルが取り付けられており、空間を仕切るだけでなく、携帯用バッテリー「OC」(オカムラ)の充電もできる仕組みになっています。テーブルランプ「ミニ・クラン」(イ・グッジーニ)は、60~70年代の伝説的なデザインをリバイバルさせる今のトレンドの流れを汲んだものといえます。

    奥には、色とりどりの光に包まれた可動式の「マインドフルネス・ブース」カプセルと、内部の「バランスボール」が完璧な瞑想空間を提供します(オカムラ)。

     

    家具の色や形はすべて、今年のテーマからインスピレーションを得て、この展示のために製作されたものです。

    ドリーミング・コスモス

    このコーナーは、幻想的で芸術的な照明効果の数々によって、宇宙の夢を見ることができる、空間全体が光のアートインスタレーションとなっています。

     

    まずこの宇宙に入るには、今回のために特別デザインされた和紙のヴェール(杉原商店)を潜ります。厚みのある和紙に漉き込まれた5種類の宇宙的なデザイン、自然な風合いと上質な職人技をご堪能ください。ライトアップされた和紙は、その表情を変幻自在に変化させることでしょう。 

     

    一歩足を踏み入れると、銀河、星空、宇宙など、さまざまに変化する天体の光で満たされた空間が展開します(スタンレー電気、イ・グッジーニ他)。まるで浮遊しているかのような気分になり、その結晶のような超自然的な輝きが来場者を包み込みます。それらは、時には非常にシンプルな(ハイテクは必ずしも必要ではない)舞台照明技術等を駆使して創り出された効果で、観客を異次元へと誘う研ぎ澄まされた照明演出といえるでしょう。この瞑想的なアート・インスタレーションは、このために特別に作曲された宇宙的な音楽によって、さらに雰囲気を高めます(IML)。正面奥の壁には、象徴的な太陽「サイン・ディーバ」(プロリヒト)が輝きを添えています。側面の壁には2台の「YUME」(KKDC)が幻想的な虹彩を映し出します。

     

    一方、受付コーナーでは、惑星のように吊り下げられた数個の「ルナ・バルブ」照明器具と「ピュア」スポットが、カウンターを照らします(ネコ・スペース)。フレキシブルな太陽光発電素材(F-wave)もご紹介。

    スタンドの軒には、LEDフラッシュ(スタンレー電気)による流れ星が横切り、全体テーマを枠取ります。

    Son : I.C.O.N. Music Label

     

    パートナー

    スタンレー電気 Stanley Electric

    オカムラ Okamura

    エフウエイブ F-Wave

     ナベル Nabell

    KKDC 

    杉原商店 Sugihara Washipaper

     イ・グジーニ iGuzzini

      プロリヒト Prolicht

    ネコ・スペース Neko Space

    ルミヌーヴル Lumioeuvres

    TokyoTokyo 

    光文化フォーラム Interlight Forum