‹ › ×
    言語
    • フランス語
    • 英語
    • 日本
    ホーム
    コンタクト
    メゾン・エ・オブジェ
    デザイナーについて
    brand-logo 2013年からのライト・トレンド展
    • 2024のコンセプト: Terra Cosmos
    • 2023のコンセプト: together!
    • 2022のコンセプト: funda•mental
    • 2021のコンセプト: Beyond
    • 2019のコンセプト: In progress ; )
    • 2018のコンセプト: LOG OUT!
    • 2017のコンセプト: Invisible...
    • 2016のコンセプト: What’s Lighting Design?
    • 2015のコンセプト: Light & Happiness
    • 2013のコンセプト 2014のコンセプト: LIGHT ESSENTIALS LIGHT TREND

    光のテーマ展示「ライト・トレンド」

    について「メゾン・エ・オブジェ」 

    メゾン・エ・オブジェとは 

     

    メゾン・エ・オブジェ展(www.maison-objet.com)は、インテリア・デザイン、デコレーションやハイエンド・ライフスタイルにおけるプロ向け「トレンド・セッティング」の世界的展示会として知られています。前回は、世界中150カ国から約7万人の来場者があり、2500件の出展社が軒を連ね(その60%がフランス外からの出展)、世界有数のプレス関係者も多数訪れ、その影響力は絶大といえます。バイヤー、ディストリビューター、ホテル関係者、建築、デザイナーなど、様々な分野のビジターが訪れます。

    MOM(メゾン・エ・オブジェ アンド モア)は、会期中以外にも、メゾン・エ・オブジェに出展しているブランドを検索できるバーチャル・サーチエンジン・ポータルサイトで、48万の企業が掲載され、年間300万人のアクセスがあります。

     

    近年メゾン・エ・オブジェ展は、クリエーションとスペックインビジネスの幅を広げることに注力しています。こうした進化の方向性と新たな市場展開を視野に入れて、光の重要性が着目されたことから、2013年より、照明デザインをテーマにしたオフィシャル展示に異例の大きさのスペースがあてられました。それが、「ライト・トレンド」です。

    私どもがプロデュースするこのブースは、最新の動向と高品質デザインの紹介に割り当てられた、ホール7A「シグネチャー」(ラグジュアリー、革新、エレガンスが融合したデザインに特化したホール)の「プロジェクツ」というテーマスペース内に位置付けられています。「プロジェクツ」のターゲット市場は、インテリア、デザイン、テクノロジーを対象としています。

    同ホールには、空間プランナー、事業主、デザイナー、建築家などを対象とし、より技術的であると同時に、デコラティブな側面にも焦点を当てた展示が集結しています。

     

     

    メゾン・エ・オブジェ展は、今回も、単なる展示会ではなく、唯一無二の感覚を体験しながら、新しいトレンドを発見する場となるでしょう。

     

    そのために、メゾン・エ・オブジェでは、会場内(IN)だけではなく、期間中パリ市内で同時開催される「パリ・デザイン・ウィーク」(OFF)との連携や、数年前から力を入れている同展示会のデジタル版「MOM」を(ON)と位置付け、バーチャルを含む3つのイベントが相乗効果をもたらす展示の新しいあり方を提案しています。MOMは、展示会開催期間以外でも、出展社とビジターが通年いつでも活用できるプラットフォームとして活用されています。このような展示のハイブリッド化は、インテリア装飾、デザイン、ライフ・スタイルの分野に身を置くビジターたちのコミュニティにとって、長期的なコミットメントでもあるのです。

     

     

    www.maison-objet.com

     

    光のテーマ展示「ライト・トレンド」について 

     

    毎年メゾン・エ・オブジェ展の9月の回で、照明デザイナー、石井幹子と石井リーサ明理は、主催者の招待により、光の最新トレンドを紹介する特別展示をプロデュースしています。

    この日仏、そして母娘の照明デザイナーデュオによる公式展示プロデュースは、2013年から行なわれています。

     

    豊富な専門知識と、常に進化する創造性で、この2人組は毎回新しいオリジナルテーマを展開。

    アート、ノウハウ、テクニックを掛け合わせた、実験的な光を巡る今年バージョンの展示を体験いただきます。

    それは、最新の制御システムなどのテクノロジーや、照明がつくり出す雰囲気、照明のデザインのノウハウなどを楽しみながら学ぶことのできる、光の旅でもあります。

     

    幅広い芸術的な表現で、オブジェや光の効果を創作し、日本や欧州の照明メーカーをパートナーとして迎え、様々な器具や、最先端のインスタレーションを展開。世界各国からのオピニオンリーダーを含む、ジャーナリストや来場者の皆様に、「今知るべき照明」をご覧いただきます。

     

    テクノロジーの進化と共に、インテリアデザインやデコレーション、特にラグジュアリーな分野において光が果たす役割は、益々その重要性を高めています。メゾン・エ・オブジェ展が照明デザイナーと共に公式展示を行い、密なパートナーシップを育むのは、そのことを世界中からの来場者に知っていただくためです。

    ブースは、約100㎡の広いスペースで、他の公式展示と隣接するホール7Aの、特にストラテジックな場所に位置。重要なブースが連なるレッドカーペット沿いにあり、このことは、メゾン・エ・オブジェ全体と連動した充実した広報活動にも繋がります。

     

    「ライト・トレンド」の意義 :

    - 最新の照明技術の紹介

    - 世界的照明デザインのノウハウを紹介

    - インテリア・デザインに巧みに光(照明、照明器具など)を組み入れる手法の提案

    - 今回の展示だけの特別な光体験

    - 世界中から集まるオピニオン・リーダー達との交流

     

    毎年、「ライト・トレンド」展では、テクノロジーとアート表現を絶妙に組み合わせて、最先端の照明デザインを紹介しています。ヨーロッパと日本という多文化の技術と、2人のデザイナーのコラボからなるダブルの視点で展示を作り上げます。

    インターナショナルな照明メーカーから提供いただいた、最新のテクノロジーと最高品質の製品だけでなく、光に関係した素材、家具、オブジェなども展示します。